- お知らせ
NSA練習会
どもどもお世話になります。今回は先輩に紹介頂いて
サーフィンの撮影に行ってきました~。
許可などの手間がかかるとこも先輩のA氏が確認などを
とって頂き大変助かりました<m(__)m>
早朝6時半頃にA氏と昔からお世話になっているT塾長
さんなどにご挨拶。
実は前夜が遅く家に帰れないと判断し(起きれなかったらシャレにならないw)
前入りで車中泊、寝たの2時間(-_-;)・・・思いっきりオッサンの寝起き顔
ですいませんでした。
今回の大会はNSA(日本サーフィンアソシエーション)のルール改正?で
ジャッジと選手のルール確認的な模擬練習会を自分たちも練習的に撮影を
やらせて戴いたって感じです。
やはり難しいとですね。普段はほぼ停止している物を撮影していることが
多く今回の様に動くもの更に2次元的にでは無く3次元的な動きなので
被写体をフレームの真ん中に入れ続ける事の難しさを痛感しました。
迫力ある映像となると被写体に近づかなければならない。すると被写体に
対する安全面、海面も近くなるので墜落水没のリスク、海面なので
地面などに比べるとドローンが勝手に高度を下げたりすることも有ります。
今回も2・3回ほどヒヤリとする事がありました。
波は思っていたより早い事も感じました。そして滑り降りてくるボード
、当たり前ですが波よりスピードが出るんです。センサーを聞かせた
モードでも撮影出来ないわけではないんですが被写体との距離を取らざる
得ない。ですからスポーツモードを多用しました。が、これにも欠点が(-_-;)
止まる時や左右に切り返し時に「急」な運転だと機体が大きく傾き
その動きに耐えられなくなったジンバルが水平を保てなくなり?画像がガクガク
になってしまいます。(うちのV2だけかも(;^ω^)?)
そんな感じで「早く動く」が入っただけで難易度上がってまーすw
そんなこんなで朝から昼過ぎまで飛び続け何とか無事終了となりました。
操縦は一人だけでは無理ですね。集中力が持ちません、もうちょっと手を抜きつつ
良い映像を残す方法を考えないと。
今回は色々と勉強になりました。A氏、T塾長並びに選手、関係各所の方々
有難うございました。
追伸 パークの方は大阪G20と雨などが絡み業者さんの仕事が遅れている為
少々オープンが遅れます。すいませんm(__)m